才能は作れる?キャリアアップに繋げる才能作りに必要な3つのポイント
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最終更新日:2017/10/14
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新しい年を迎え、今年から新しい職場で働く、という方は多いと思います。
新しい職場では慣れが必要で、なかなかキャリアアップする機会に恵まれないのが一般的ではないでしょうか?
また去年から新しい仕事に出会った方はそろそろキャリアアップを目指したり、刺激を求めて何かに挑戦していく時期でもあると思います。
そこで今回は、仕事や目的を達成するための「才能」の作り方をご紹介していきたいと思います。
自分の「やりたいこと」をとことんやる
まず最初に大事なポイントとしては「やりたいこと」をとことん突き詰めるということです。
当たり前のように感じますが、実は才能を創り出すためには自分が納得が行くところまでやってみるということが重要なのです。そしてその才能と実績から自信が湧き、キャリアアップのための土台固めができるようになります。
しかし実際に「やりたいことをやってみる」といっても中々時間が見つけられなかったり、道具を揃えるのにお金がかかる、ということの方が多いかもしれません。
そういう時は、自分の出せる範囲でのお金で、簡単な部分から始めて行くという手もあります。
実力をつける
次に重要になっていくポイントは「実力をつける」ということです。別な言い方をすれば「努力を惜しまない」ということでもあります。
これは先ほど紹介した「やりたいことをとことんやる」の次のステップであると言えるでしょう。そしてその実力は、ある一定まで高まると他の分野でも応用が効くような実力に変化していきます。
そのレベルまで続けることができれば、「自分の作った才能がキャリアアップに貢献している」と言えるのではないでしょうか?
自信をつける
この段階まで来ると「ある程度の大きさにまで成長した才能が、キャリアアップに活かせるようになった」と言えそうです。
この段階は自分が属しているコミュニティーの中でしか通用しないものかもしれません。
しかし、こうした「階段の踊り場」のようなものは、その人の才能がある程度育つごとに現れてくるものです。
そしてこうした自信が、新しい仕事や職場で大きく活躍していくためのガイドになっていくのではないでしょうか?
いかがでしょうか?私もアーティストとしての活動を始めてから、不本意ながら身についけたスキルがいろいろな分野で役に立つことがあります。
皆さんも自分の「やりたい」を活かして自分の職場でのキャリアアップを目指してみてはいかがでしょうか?
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