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「 あけのみつたかの表現哲学・キュレーション 」 一覧

芸術の存在意義とは

人には言葉にできない領域というのがある それはどの人にも、必ずある しかしそれはそれぞれに独立せず、まとまった一つの球体のようでもある そしてそれは球体でありながら同時に網のようで

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新しい芸術の方向性とは

以前私は「絵画と芸術の方向性とは」という内容を掲載しました。 その中で、「未来の芸術とは、これから起こる社会の動向や芸術家達の内面とを比較することで検証できるのではないか」ということをいってい

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【作品紹介】新作を7作公開しました

? 「画竜点睛を欠く」の故事に倣って、実力不足で至らぬ部分を補足したタイトルです。 この作品では雲の有機的な動きに対応するため、ほとんど筆を使わず指で描いています。完成までの試行錯誤の間

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才能とは何か

あっという間に11月です。今年は展示活動をネットで公開する程度に控え、空いた時間や資金を他の事業に回したり、制作活動に専念し続けた一年でありました。 その間、私も知っている作家さんたちが精力的な

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挑戦し続ける人となるために

ここ最近私はスランプに陥っている自分自身を赤裸々に描写した記事をいくつか投稿しておりました。 事実スランプ状態にありましたし、「何をするべきか」と自問自答しながら、ヒントのない迷宮をさまよっているよ

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「絵画における下地の話」と「感動できない体質になってはいけない」という話

このブログは「私自身を知ってもらう」という目的と「自分の思考を整理する」という二つの目的で運用しています。 他に目的があるとすれば「広告収入で制作費用の足しにする」といったところでしょうか。クリ

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作家活動6年目を迎えて想うこと

私が絵画を中心として、本格的な活動を展開させようと志したのはちょうど今から6年の前になります。 その頃は、まだ制作活動とはなにかも知らず、作家とはどういった仕事なのかも知らず、世間のことも、おぼ

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昨今のアーティストへの問いかけ③「表現に限界を作るな」

一年ぶりにこのタイトルに立ち戻りました。 以前2回に分けてこの「昨今のアーティストへの問いかけ」という話をしたのですが、タイトルのインパクトもあってか(笑)なかなか厳しいテーマではあります。

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永遠の「今」を生きる

絵を描くことを自分の仕事しようと決意してから3年の月日が経ちました。制作そのものを始めたのはさらにそこから3年数え、6年の月日が流れ去ろうとしています。 100作目を迎えて感じること 3月

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個展のお知らせ『あけのみつたか 第二回個展「Eternity」』

■あけの みつたか 個展「Eternity」 2016年の個展「望月の宵の宴」から一年以上描き続けた、未発表作を含めた20作品を用意しております。 時代を越えても人気が高い作品に共

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余剰の美と箪笥考察

最近自分自身の好みや考え方がガラッと変わってきたと思う。それはここ数年

【告知】今後の活動について

こんにちは、あけのみつたかです。2023年4月を持ちまして、作家活

【油絵のプロが伝授】油絵の初心者に風景画をお勧めする理由

油絵を始めるにあたって、初心者にとってはまず油絵の具の知識を深めること

【最後の仕上げ】油絵の仕上げに使用するワニスの種類とそれぞれの用途とは

油絵のワニスは、絵画表面を保護し、光沢を与え、色彩を深める効果がありま

【油彩画の骨子を作る】油絵で重要な下層描きについて

油絵を描く際に、下層描きは非常に重要な工程の1つです。下層描きは、具体

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