「コーヒー」をテーマにした映像作品「あの時のFlavor…」がなかなかいい
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最終更新日:2015/05/05
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皆さんこんにちは、あけのみつたかです。
先日視聴した映像作品「あの時のFlavor…」がなかなか良かったのでご紹介いたします。
Nestleが作品を応募し、その中で「ネスレ日本特別賞」を受賞した作品です。
http://nestle.jp/entertain/nestle_theater/index_flavor.php
不器用な父親と娘の確執を映した作品
私はなんだかこの作品を見ていると、自分の父親と重なります。
作品自体は20分だけの短編映像なのですが、日本人の美しい心情が表れていて、
とても感動しました。
不器用な父親の愛情表現と、それを理解できない若い娘。
ブロードウェイで成功を収められず、10年という歳月、父親との確執が拭えなかった娘とのストーリーなのですが、
アメリカに向かう娘に父親が一言も話さず、コーヒーを一杯だけ出すというシーンがあるのですが、
父親の不器用な愛が感じられて、なんだか目尻のあたりが暑くなってしまいました。
コーヒー好きにはたまらない作品
そのコーヒーを結局娘は口を付けずアメリカに行ってしまうのですが、
そのコーヒーの味は、おそらく苦かったんではないかなぁ・・・とか勝手に想像したり。
監督はSasito yukiという方で、プロの監督としてはまだ目立った作品は見つかりませんでしたが、
これからの活躍に期待したいですね。
Nestleもなかなかイカした事するじゃないか
作品自体はNestleのコーヒーメーカー「ネスカフェ・ゴールドブレンドバリスタ」の宣伝ではあるのですが、
非常にクオリティの高い作品だったので、なんだかコーヒーが飲みたくなってしまいましたよ。
私はコーヒーを普段飲む派なのですが、最近はほとんど飲んでなかったので、
また一杯いただこうかと思いました。
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