メンズのスーツを着こなす3つのポイントとは
公開日:
:
最終更新日:2017/10/14
Sponsored
Supported by
スーツの着こなしってなかなか難しいですよね。
色々覚えることが多かったり、面倒な色の組み合わせだったり・・・
そこで今回は、ここだけは抑えてから、サイズを測りにいけ!
といえる3つのポイントをご紹介します。
デザインを揃える
ネクタイやジャケットもセットの場合、揃えておいたほうがよいでしょう。
ワイシャツのカラー(襟)やスーツのラペル(下襟)と、ネクタイの幅が同じになるようにしましょう。バランスが重要。
http://tozanabo.com/archives/36503361.html
その紺のスーツを活かすために、もっともオススメなネクタイの組み合せは、同色である紺。
オーソッドクスなレジメンタル(ストライプ)を合わせて着こなすだけで、統一感があり知性的な着こなしに。
http://otonaninareru.net/moteru-suit-2/
襟元に気を使う
スーツの見せ所はやっぱり襟元です。襟元の色合わせなどに気を使いましょう。
袖と同じくらい気を配るべきところは、シャツの襟元です。
第1ボタンを外して商談をしないということは営業マンの鉄則ですが、ぴったりなシャツだと苦しくなってしまいます。
そのため、シャツを買う際は少し襟に余裕があるものを買うことをおすすめします。
http://u-note.me/note/47487837
襟が細い(ナローラペル)と、若々しいスッキリした印象になります。
http://www.gosetsu.com/2015/suit/men01
少し小さめぐらいで採寸する
少し肩がきついぐらいにしてもらったほうがかっこ良く見える!?
ちょうどいいスーツの袖丈というのは、両手を自然におろした時にシャツが1.5cm?2.0cm見えるくらいが目安とされています。
http://u-note.me/note/47487837
イメージ的には、ジャケットを着たまま、
パソコンのキーボードを、打とうとしたときに…「あれっ?ちょっと肩が引っかかるかな?」
と感じるくらいが、見た目的にはちょうどいいです^^
以上、メンズのスーツの着こなしポイントを3つにまとめてみました。
採寸に行く前に、以上の点に気をつけながらスーツを選べば、
会社内でワンランクアップした着こなしで女性ウケすること間違いなしです。
Supported by
- PREV
- モロッコ風スタイルのインテリアの優雅さはすごい
- NEXT
- これからの「絵画と芸術の方向性」とは