北欧のインテリアを簡単に?北欧系のインテリアで部屋づくりする際の3つのポイントとは?
公開日:
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最終更新日:2017/10/14
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室内のインテリアを考えるときに一番イメージしやすいパターンってありますよね?北欧系のインテリアもその一つだといえるのではないでしょうか?
そこで今回は、北欧系のインテリアを参考にしながら、おしゃれな部屋づくりの3つのポイントをご紹介していきたいと思います。
北欧系のインテリアはシンプルに!
北欧系のインテリアで気をつけたいポイントとして、シンプルさがあげられるのではないでしょうか?もちろん、モダンな意味での「シンプルさ」ではなく、簡素すぎず、プロヴァンス(南仏風)過ぎず、程よいインテリアの配置が北欧系のインテリアでは大事になっていきます。
シンプルかつナチュラルな素材感が印象的な北欧家具のIKEA、そして北欧のプチプラ雑貨店「Tiger」の日本上陸など、現代の日本人が求める「やすらぎ、あたたかさ、ナチュラル」を兼ね備えた北欧インテリアが注目を集めています。
シンプルでナチュラルなインテリアが基本
長く厳しい冬を過ごすため、家の中での暮らしやすさは非常に重要です。シンプルですが合理的dで使いやすいインテリアが好まれます。
北欧スタイルの特徴は、基本的に「シンプル&ナチュラル」。北欧スタイルに登場するインテリアアイテムは、バウハウスや機能主義といった考え方の影響を受けていて、使いやすく合理的。そして、工場での大量生産が可能なようにとてもシンプル
北欧系のインテリアはカラーリングが大事?
北欧系のインテリアには、エキゾチックなカラーは極力排除し、民族的なカラーでアクセントを付けます。例えば「コバルトブルー」と「イエロー」でシンプルな北欧系の部屋にアクセントを入れてみたり・・・ちょっとした「アクセントカラー」が、北欧系の部屋づくりには必須だといえるでしょう。
厳しい冬の暮らしでも楽しい気分になるようにカラフルな色使いや楽しいモチーフなどを加えて室内をデコレーションするのが北欧流。
カーテン、イス、ソファなどビビットカラーをふんだんに取り入れた北欧インテリアです!ここまで来るとかなりハイレベルです。ビビットカラーは使い方を間 違えると雑然とした印象を与えてしまうので難しいのですが、おしゃれな北欧インテリアにするためには思い切ってビビットカラーを取り入れてみてはいかがで しょうか?
アーティスティックな「ファブリック」でよりリラックスできる!
北欧系のインテリアを形作る一番大事なポイントとして「ファブリック」が挙げられます。波模様のカーテンやテーブルクロスなどでより北欧らしさを出してくことができ、シンプルでありながらリラックスできる空間を演出することも可能です。
北欧のファブリック類は、なんといってもデザインが豊富。綿や麻といった自然素材の布に、幾何学柄や花や鳥といった自然をテーマにデザインした柄をプリントしているのが特徴です。色も鮮やかなものからシックなものまでと幅広くあり、季節や気分によって模様替えするのが北欧流だそう。
北欧インテリアに欠かせないアイテム、北欧テキスタイル(ファブリック)*
長く暗い冬を越え、あふれる夏の光を大切にする北欧の人々。
そこから生まれ、豊かな色彩や自然のモチーフを使う一枚の布は、
カーテンやパネル、クロス、カバーとして、
私たちの暮らしを演出してくれます。*
いかがでしょうか?より北欧らしさを出すために必要な「ファブリック」やカラーリングの基本をご紹介しました。その他、部屋にハマギクなどで彩った花束などを入れると、より北欧らしさがアップするかもしれません。
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